3人乗り漁船、北海道白糠沖で消息絶つ(読売新聞)

 29日午前7時47分頃、北海道白糠町の太平洋沖合約20キロ付近で、タラの刺し網漁に出ていた白糠漁協所属の「第八幸福丸」(9・7トン、3人乗り)と連絡がとれなくなったと、同漁協から釧路海上保安部に通報があった。

 釧路海保の発表などによると、「第八幸福丸」は28日午後6時頃、白糠漁港を出港したが、午後11時の定時連絡を最後に無線の応答がなくなった。

 現場付近で、漁船の燃料と思われる油が浮いているのを同漁協所属の漁船が見つけた。29日午前11時過ぎには、捜索に参加している僚船の魚群探知機が、沖合25キロ、水深約190メートルの地点で船影を確認した。

 釧路海保で「第八幸福丸」が遭難した可能性があるとみて、巡視船2隻、航空機などを現場に派遣し、捜索を続けている。

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